11.THUNDERBIRD
作詞:井上秋緒
作曲:浅倉大介
月灯りの部屋 心の隅々まで 痛くしよう
君の手の中で 一欠けの氷のよう 溶けてゆけるなら
波のない街で 浮かんだ陽炎に
包まれて行く 命はまだ 咲いていくから
孤独な羽根を曝して 君だけの 羽ばたきを見せて
まばゆい時を 踴り続けよう 力尽きるまでに
飾らない心 指輪だらけの指先 探すけれど
ポケットの鍵を いじくるように 誰かの傷に觸って
燃え移りそうに 瞬く星たちは
絶えた祈りに 熱を放ち 消えてゆくのか
叶わぬ夢を散らして この胸に 響く梅は
炎を待てず 声もかすかに 乱れもがいているよ
孤独な羽根を重ねて 生まれては 羽ばたく想いを
信じてるなら 愛を聞かせて 頬を濡らすまでに
ねえ 誰かが囁いてるよ この夜の扉の向こうで
移ろい揺れる 願いの果てに 愛を求めながら
在月光映照著的房裡 就直達內心深處 讓它痛吧
在你的手中 就像是缺了一角的冰 如果可以就此溶解
在沒有波瀾的街道中 炙熱的太陽高掛天空
被緊緊包圍 生命 仍舊持續發光
讓孤獨的羽翼曝曬吧 只讓你看見我的翅膀
燦爛輝煌時 就繼續的舞動吧 盡力到最後一刻
不加偽飾的真心 垂著戒指的指尖 雖不斷地找尋著
將口袋中的鑰匙 就像是故意弄得 想觸碰某個人的傷口一樣
好像移動燃燒般 不斷綻放光芒的星辰們
不斷地祈禱著 綻放光熱 會這樣地消失而去嗎
散開未完成的夢想 在胸膛 不斷迴響的熱情
無法等待火焰 連聲音也變得微弱 不斷地散亂著
將孤獨的羽翼雙翅交疊 就像是 出生時想展翅飛翔般
如果深信不疑 傾聽真愛吧 直到臉頰全部潤濕為止
Ne 是誰在呼喚著 朝著夜空之門的另一邊
緩緩移動著 希望之果 若能一邊祈求著愛
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